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イベント情報・お知らせ

県民参加の森林づくり参加者募集 
イベント 2022年5月22日「緑の祭典“かながわの未来の森づくり”2022inはだの」の植栽地で植栽木の成長を促すため、植栽木以外の雑草木を刈る作業です。
※ヤマビル生息地域での活動になります。
☆秦野市表丹沢野外活動センター広場から秦野盆地が一望できます。
☆近くに「葛葉の泉」とよばれる湧き水で喉を潤してみませんか。

日時/2024年8月17日(土) 9:00〜14:00
予備日/8月18日(日)
内容/下刈作業
定員/事前申込制60名(先着順)
対象/健康で軽い山歩きのできる方
場所/秦野市菩提(秦野市表丹沢野外活動センター)
駐車場/秦野市表丹沢野外活動センター 駐車場
集合/9:00  小田急線 秦野駅南口  専用バスで現地へ移動します。
   または 9:30 秦野市表丹沢野外活動センター上部広場(活動棟・研修棟前)
日程/午前は下刈作業。昼食後、バスで秦野駅まで戻り解散(14:00)。
参加費/無料
主催/公益財団法人かながわトラストみどり財団
共催/秦野市
後援/丹沢大山自然再生委員会
指導者/NPO法人かながわ森林インストラクターの会
協力/森を育む紙製飲料容器普及協議会(もりかみ協議会)
実施・延期・中止/
雨天・現場不良等で延期・中止をいたします。(予備日がある場合延期、予備日がない場合及び予備日も不良の場合中止)
実施の有無については、当財団HP内の各ボランティア活動日のページにアクセスいただく、 もしくは前日の午後6時以降に録音テープにてご案内いたしますので「045-412-2255」にご確認ください。
当財団公式X(旧ツイッター)でも、開催状況をお知らせしておりますのでご確認ください。
服装/・マスク等口と鼻を覆えるもの・長袖シャツ、長ズボン(動きやすく体温調節しやすい服装)・靴はトレッキングシューズや安全靴が最適。履き慣れた運動靴でも可
持ち物/・皮手袋や滑り止め付き軍手、手ぬぐいやタオル2枚・雨合羽、敷物、飲み物(夏季は最低 1リットル準備)、常備薬 ・弁当(昼食をとらずに解散の活動もあります)
傷害保険/参加者全員、財団で加入。ただし、持病は対象外。
作業道具/ヘルメット、鋸、鎌、唐鍬等を財団で用意、機械は使用しません。
欠席連絡/申込みを取り消す場合は、事前にご連絡ください。
当日の急な体調不良等による欠席の場合、無理せずそのままお休みください。集合時間までに来られない方は欠席とします(遅れないようにお集まりください)。
おねがい/活動中の体調不良の場合は指導者・スタッフに申し出てください。
活動中は指導者・スタッフの指示に従ってください。
作業は複数人で班を組んで行いますが、自分のペースで活動できます。
安全確保のため、身体的に不安のある方は事前にお申し出ください。

【申込み・問合せ】
「お申し込みはこちら(*注)」からのイベント申込フォームに入力か電話または、@〜Eを記入のうえ、メール/FAX/はがきにてお申込みください。
@参加希望日とイベント名
A代表者氏名(フリガナ)・住所・電話番号 
B森林づくり登録(ボランティア)番号をお持ちの方は登録番号
C会員の方は会員番号
Dメール申込みの方はメールアドレス
E同伴者氏名(フリガナ)
公益財団法人かながわトラストみどり財団 みどり森林課
〒220-0073 横浜市西区岡野2-12-20
TEL045-412-2255 FAX045-412-2300   Eメール メール
 イベント詳細はこちら
(※注)「参加申し込みはこちら」は参加受付中の時、ボタンが出ます。
※受付は先着順です。定員を超え、ご参加をお断りする場合のみご連絡しております。特に連絡がない場合はそのままご参加ください。
企画展 チョウのおもしろ発見!展 
チョウの不思議やひみつをちょっと知ったら、自然がもっと楽しめる!
丹沢の山々から家の周りまで、身近に見られる昆虫「チョウ」のおもしろポイントを紹介します!
イベント 開催日/2024年7月13日(土)〜9月16日(月・祝)
時間/9:00〜16:30
※入館無料。
※開館中はいつでもご覧になれます。
会場/秦野ビジターセンター展示室 (秦野戸川公園パークセンター1階)
主催/公益財団法人 神奈川県公園協会
共催/神奈川県立秦野ビジターセンター
後援/丹沢大山自然再生委員会
アクセス/神奈川県立秦野ビジターセンター
秦野市堀山下1513 県立秦野戸川公園内   TEL:0463-87-9300
小田急線「渋沢駅」から神奈中バス「大倉」行き 約15分 終点下車すぐ
イベントの案内はこちら
県民参加の森林づくり参加者募集
イベント 秦野市植樹祭の植栽地で植栽木の成長を促すため、植栽木以外の雑草木を刈る作業です。
※ヤマビル生息地域での活動になります。
※バス乗降場所から活動場所まで散策路を30分程度歩きます。

☆渋沢丘陵の一角、頭高山からは新緑の表丹沢が望めます。
日時/2024年7月27日(土) 8:30〜14:00
予備日/7月28日(日)
内容/下刈作業
定員/事前申込制100名(先着順)
対象/健康で軽い山歩きのできる方
場所/秦野市千村(頭高山)
駐車場/自家用車駐車場はありません
集合/小田急線 秦野駅南口 8:30 専用バスで現地へ移動します。
日程/午前は下刈作業。 昼食後、バスで秦野駅まで戻り解散14:00  作業後、現地での解散時間は12:30
参加費/無料
主催/公益財団法人かながわトラストみどり財団
共催/秦野市
後援/丹沢大山自然再生委員会
指導者/NPO法人かながわ森林インストラクターの会
協力/森を育む紙製飲料容器普及協議会(もりかみ協議会)
実施・延期・中止/
雨天・現場不良等で延期・中止をいたします。(予備日がある場合延期、予備日がない場合及び予備日も不良の場合中止)
実施の有無については、当財団HP内の各ボランティア活動日のページにアクセスいただく、 もしくは前日の午後6時以降に録音テープにてご案内いたしますので「045-412-2255」にご確認ください。
当財団公式X(旧ツイッター)でも、開催状況をお知らせしておりますのでご確認ください。
服装/・マスク等口と鼻を覆えるもの・長袖シャツ、長ズボン(動きやすく体温調節しやすい服装)・靴はトレッキングシューズや安全靴が最適。履き慣れた運動靴でも可
持ち物/・皮手袋や滑り止め付き軍手、手ぬぐいやタオル2枚・雨合羽、敷物、飲み物(夏季は最低 1リットル準備)、常備薬 ・弁当(昼食をとらずに解散の活動もあります)
傷害保険/参加者全員、財団で加入。ただし、持病は対象外。
作業道具/ヘルメット、鋸、鎌、唐鍬等を財団で用意、機械は使用しません。
欠席連絡/申込みを取り消す場合は、事前にご連絡ください。
当日の急な体調不良等による欠席の場合、無理せずそのままお休みください。集合時間までに来られない方は欠席とします(遅れないようにお集まりください)。
おねがい/活動中の体調不良の場合は指導者・スタッフに申し出てください。
活動中は指導者・スタッフの指示に従ってください。
作業は複数人で班を組んで行いますが、自分のペースで活動できます。
安全確保のため、身体的に不安のある方は事前にお申し出ください。

【申込み・問合せ】
「お申し込みはこちら(*注)」からのイベント申込フォームに入力か電話または、@〜Eを記入のうえ、メール/FAX/はがきにてお申込みください。
@参加希望日とイベント名
A代表者氏名(フリガナ)・住所・電話番号 
B森林づくり登録(ボランティア)番号をお持ちの方は登録番号
C会員の方は会員番号
Dメール申込みの方はメールアドレス
E同伴者氏名(フリガナ)
公益財団法人かながわトラストみどり財団 みどり森林課
〒220-0073 横浜市西区岡野2-12-20
TEL045-412-2255 FAX045-412-2300   Eメール メール
 イベント詳細はこちら
(※注)「参加申し込みはこちら」は参加受付中の時、ボタンが出ます。
※受付は先着順です。定員を超え、ご参加をお断りする場合のみご連絡しております。特に連絡がない場合はそのままご参加ください。
6月14日<陣馬・相模湖方面>篠原―石砂山―伏馬田 
確認日/令和6年6月14日
コース/<陣馬・相模湖方面>篠原―石砂山―伏馬田
天気/晴れ
温度/26℃(11時頃、石砂山山頂にて)

・ 篠原側登山口周辺は植林の森です。以前はうっそうとしていましたが、8年前に間伐と枝打ちが行われ現在は下草も茂り明るい森になりました。(写真1) (写真2)
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写真1 間伐直後の様子(2016年3月撮影)
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写真2 現在の様子
・ 2時間弱のコースタイムですが、ヒノキ類の植林を抜けると落葉広葉樹林や常緑樹林と林相の変化が味わえます。(写真3)(写真4)
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写真3 落葉広葉樹林
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写真4 常緑樹林
・ 篠原側登山口周辺には、ユキノシタがたくさん咲いていました。花弁は5枚ですが、下側の2枚だけがハの字型に大きいユニークな花です。(写真5)
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写真5
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写真5
・ 登山道脇に糞が落ちていました。見るとそばには糞虫のセンチコガネが、大きなごちそうの周りを動きまわっていました。(写真6)

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・ 登山口までのアプローチが不便なコースです。山里の一般道に設置された指導標識を見落とさないようにしましょう。(写真7)(写真8)

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<上記情報元>かながわパークレンジャー
6月12日<東丹沢方面>青宇治橋−高畑山−宮ケ瀬湖登山口 
確認日/令和6年6月12日
コース/<東丹沢方面>青宇治橋−高畑山−宮ケ瀬湖登山口
天気/晴れ

・ 青宇治橋からの登山道は、岩が多い急登や人通りが少ないため狭い斜面に落葉が厚く溜まり注意が必要な箇所がいくつかあります。急登や注意して歩くのは普段より疲れやすくなります。さらに、暑くなると熱中症の危険も高まります。対策のためにも無理をせず適切な休憩や水分補給を心がけるようこれからの季節は特に注意をお願いします。(写真1)(写真2)
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写真1 岩の多い急登
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写真2 落葉が厚く溜まった狭い斜面(落ち葉かき後)
・ 足元をキラキラしたものが横切りました。ハンミョウです。人が近づくと少し先に逃げることから別名「ミチオシエ」とも呼ばれていますが、この時は登山道脇から大きな顎をカチカチさせてこちらを伺っているようでした。(写真3)(写真4)
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写真3 ハンミョウ
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写真4 ハンミョウ
・ 高畑山周辺は今の時期にはヒルが多くみられる場所です。今回の巡視の際には、青宇治橋から丹沢三峰分岐の間には何度も足にまとわりつかれましたが、高畑山から宮ケ瀬湖登山口まではほとんど見かけることはありませんでした。実はヒル対策として毎年冬の間、登山口から高畑山までの間はボランティアの方と一緒に落ち葉かきを行っています。継続的な落ち葉かきの効果が今回の出現の差になっていると良いなと感じました。

<上記情報元>かながわパークレンジャー
6月11日<西丹沢方面>つつじ新道展望園地周辺―檜洞丸 
確認日/令和6年6月11日
コース/<西丹沢方面>つつじ新道展望園地周辺―檜洞丸
天気/曇り時々晴れ
温度/20℃(13 時頃、檜洞丸山頂にて)

・ 各地で夏日が記録された日でしたが、さわやかな風も吹いて山行日和な一日でした。
・ 展望園地周辺ではコアジサイ、山頂周辺ではカマツカが見ごろでした。ヤマツツジ、ツクバネウツギは展望園地周辺で見ごろ過ぎでした。(写真1)(写真2)(写真3)(写真4)
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写真1 コアジサイ
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写真2 カマツカ
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写真3 ヤマツツジ
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写真4 ツクバネウツギ
・ 山頂周辺の過去の写真と見比べると下層植生のほか低木も成長しているように見えます。(写真5)(写真6)(写真7)(写真8)(写真9)(写真10)
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写真5 山頂周辺の構造型階段(現在)
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写真6 山頂周辺の構造型階段(2015年5月撮影)
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写真7 山頂周辺の登山道(現在)
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写真8 山頂周辺の登山道(2015年5月撮影
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写真9 大気気象観測システム機器周辺(現在)
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写真10 大気気象観測システム機器周辺(2015年5月撮影)
<上記情報元>かながわパークレンジャー
6月7日<表丹沢方面>札掛−境沢林道出合−長尾尾根上部−新大日 
確認日/令和6年6月7日
コース/<表丹沢方面>札掛−境沢林道出合−長尾尾根上部−新大日
天気/曇りのち晴れ

・ 境沢林道出合から長尾尾根上部に登り、新大日までを巡視しました。
・ 林道出合には上級者コースであることを示した看板を立てています。気を引き締めて境沢沿いに登山道を歩き始めました。(写真1)(写真2)
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写真1
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写真2
・ 沢沿いは流れが美しく気持ちがよいと同時に、鎖を頼りに歩く気の抜けない場所もありました。滑りやすい石もあるので注意が必要です。(写真3)(写真4)
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写真3
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写真4
・ 足元にジシバリが美しく咲いていました。ギンリョウソウの姿もありました。(写真5)(写真6)
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写真5 ジシバリ(イワニガナ)
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写真6 ギンリョウソウ
・ 登山道の近くには林業作業用の道がいくつもあります。また、崩落で登山道がわかりにくくなっている場所もありました。指導標識を見逃さず尾根に向かってください。(写真7)(写真8)
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写真7
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写真8
・ 尾根から新大日までは日当たりもよく、ヤマビルを見かけることはありませんでした。逆に尾根までの道では靴下に潜っているのを数匹発見しました。手にも付いていて驚きました。地面に置いたスコップの柄から辿って来たようです。装備品を置く際にも要注意です。(写真9)(写真10)
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写真9
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写真10
<上記情報元>かながわパークレンジャー
6月1日 普及啓発・県民協働活動 【大山見晴台のヌカルミ対策を実施しました】 
日付/令和6年6月1日
・ 自然公園指導員17名、パークレンジャー等スタッフ4名の計21名で、登山道の補修を行いました。今回は大山見晴台のヌカルミ対策と登山道の複線化対策を実施しました
・ 大山見晴台は、4年前に工事により大規模なヌカルミ対策を行いました。多くの方に大切に利用いただいておりましたが、時間とともに踏み固められ、石がヌカルミに沈んだりして現在は雨が降ると水たまりができるようになってしまいました。(写真1)(写真2)
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写真1 完成当初の見晴台
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写真2 現在の見晴台
・ 今回最大の作業は、大山寺から見晴台まで約5キロの砂利の歩荷です。作業の説明や準備体操を行った後、いよいよ女坂を経由して作業場所へ向かいます。普段より重くなった状態では女坂の急登は大変な作業です。途中、下社にて休憩をはさみました。(写真3)(写真4)
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写真3 歩荷した砂利
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写真4 作業場所にむけて出発
・ 作業場所の見晴台につきました。ここからは枠内でヌカルミ対策を行う班と歩荷だけでは足りない分の石を集める班に分かれました。(写真5)(写真6) (写真7)(写真8)
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写真5
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写真6
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写真7
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写真8
・ お昼休憩を挟んだ午後からは登山道の複線化対策も行いました。ここは前にも複線化対策を行った場所です。植生回復の傾向が見られましたが、その隣に新たに複線化している場所もあります。この場所に枝などを置いていきました。 (写真9)(写真10)
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写真9
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写真10
・ 複線化対策が終わるころには、ヌカルミ対策も無事に作業が終了しました。参加いただいた指導員の皆様ありがとうございました。また、作業中は登山道を一部通行止めにして、登山者の方にはう回路していただきました。当日見晴台を利用していた登山者の方にはご不便をおかけしました。ご理解・ご協力いただきありがとうございました。(写真11) 写真
写真11
<上記情報元>かながわパークレンジャー

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