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イベント情報・お知らせ

「第68回秦野丹沢まつり」に、丹沢大山自然再生委員会ブース出展します! 
イベント 日時/令和5年4月21日(日) 10:00〜16:00
※秦野丹沢まつりは20日(土)から開催しています。
会場/神奈川県立秦野戸川公園
主催/第68回秦野丹沢まつり実行委員会(秦野市役所観光振興課)

アウトドアブランド体験や山開き式、露店など、自然に親しみながら楽しむことができるイベントが実施されます。
丹沢を、より身近に感じることができるお祭りにご来場いただき、ぜひ丹沢大山自然再生委員会ブースまでお越しください!!
 イベント詳細はこちら
第49回コリドー「緑の回廊」
イベント写真 〜生命を育む森林づくりに参加しませんか〜
活動の趣旨/市民ボランティアの力で丹沢の環境保全を推進する
日時/2024年4月20日(土)
 ※神奈川県西部の降水確率が高い場合、翌日に順延。翌日、同様の場合は中止。各自で判断をお願いします。
 オプショナルツアー≪予約制≫
 自然観察参加希望者はヤビツ峠9:30AM
 植栽地までの丹沢の自然環境や植樹の意味を話しながら歩きます。
 (予約制)秦野駅から貸切バスがあります(片道500円 往復1,000円)
 乗車場所:秦野駅南口ロータリー信号先左側歩道 8:20AM出発
集合・解散/菩提峠 11:30AM集合 解散は14:00〜14:30 (貸切バス出発、駐車場閉鎖、時間厳守!)
活動場所/菩提峠 植栽植樹(ブナ、ミズナラ、ヤシャブシ他)
定員/200名(定員になり次第締切)
参加費/1,000円(保険料等)看護師、医師、森の学校は無料
持ち物/昼食、飲物、雨具、軍手等々、軽装登山の服装
交通のご案内/マイカー利用者は菩提峠へ駐車できます。(開門10:00AM)
主催/NPO法人 丹沢自然保護協会
共催/丹沢の緑を育む集い、丹沢大山自然再生委員会、公益財団法人かながわトラストみどり財団
協力/神奈川県自然環境保全センター、秦野市菩提生産組合、秦野市森林組合、公益財団法人神奈川県公園協会
協賛/アンリツ株式会社、ウエインズグループ、サントリーホールディングス株式会社、坂本たまご、ザ・ノースフェイス
【申し込み・問合せ】
NPO法人 丹沢自然保護協会 国民宿舎 丹沢ホーム TEL:0463-75-3272 Eメール メール
※当日の夜は丹沢ホームで谷間のコンサートがあります。宿泊希望の方は参加申し込み時にお問い合わせください。
丹沢ホーム
企画展「丹沢 みどころ紹介」〜スタッフ山行の記録から〜
四季折々の丹沢の自然の様子をのぞいてみませんか?山行で出会った山の風景や生きものなどをご紹介します。
イベント
開催期間/2024年2月17日(土)〜5月12日(日)
会場/神奈川県立秦野ビジターセンター展示室
時間/9:00〜16:30
主催/公益財団法人 神奈川県公園協会
共催/神奈川県立秦野ビジターセンター
後援/丹沢大山自然再生委員会
場所/神奈川県立秦野ビジターセンター
秦野市堀山下1513  TEL:0463-87-9300
イベントの案内はこちら
3月13日<西丹沢>用木沢出合―白石峠 
確認日/令和6年3月13日
コース/<西丹沢>用木沢出合―白石峠
天気/晴れ
気温/6℃(12時頃、白石峠)

・ 令和元年の台風以来行けずにいた用木沢出合経由白石峠の登山道の巡視をしてきました。
・ 沢沿いの登山道にあった倒木、かかり木を処理しました。(写真1)(写真2)
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写真1
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写真2
・ 倒木を見ると枯れてしまったものだけでなく、春に向けて枝につぼみをつけているものもありました。標高約700メートル、このあたりには雪道を予感させるものはありませんでした。(写真3) 写真
写真3
・ 標高1000メートルを超え白石の滝が見えるあたりからぽつぽつと積雪が見られるようになりました。(写真4)(写真5)
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写真4
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写真5
・ 峠が近づくにつれ登山道上の積雪も深くなり、構造階段や丸太階段が埋まっている場所もありました。と思うといきなり雪のない構造階段が現れたりもしました。(写真6)(写真7)
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写真6
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写真7
・ 白石峠に着きました。気温は6℃でしたが、風が吹きつけて体感温度はずいぶん低い感じです。看板の注意喚起の「豪雨時」同様、積雪時、融雪時、再凍結時の通行も十分注意が必要です。(写真8)(写真9)
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写真8
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写真9
<上記情報元>かながわパークレンジャー
3月8日<東丹沢>半原越−仏果山−仏果山登山口バス停 
確認日/令和6年3月8日
コース/<東丹沢>半原越−仏果山−仏果山登山口バス停
天気/曇

・ 半原越を起点に仏果山さらに仏果山登山口までの巡視をしました。
・ 7日からの降雪で麓の方まで積雪が見られました。半原越の登り口も真っ白で、他の登山者の足跡も見当たりませんでした。新雪でした。(写真1)(写真2)
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写真1
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写真2
・ 一晩で雪の深さは10-15センチメートルほどになっていました。登山道上には道幅の狭くなった所、足場の悪いところがあります。そこがさらに積雪していたので細心の注意が必要です。(写真3)(写真4)
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写真3
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写真4
・ 途中雪に埋もれた水切りの掘削をして行きました。(写真5)(写真6)
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写真5
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写真6
・ 仏果山登山口に向かって南斜面を下るとすでに雪が溶けていました。同じ山の北側と南側とでこれほどの差があります。積雪した登山道に対応できる装備が大切です。(写真7)(写真8)
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写真7 シキミ
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写真8 サクラの仲間
・ 掘削した水切りを水が流れて行きました。北側で掘削した水切りも同じように働いてくれるでしょう。(写真9) 写真
写真9
<上記情報元>かながわパークレンジャー
3月5日<東丹沢>宮ケ瀬園地バーベキュー広場−春ノ木丸−みやがせミーヤ館前 
確認日/令和6年3月5日
コース/<表丹沢>阿夫利神社下社―見晴台―日向薬師
天気/曇

・ 宮ケ瀬園地から春ノ木丸を経て、みやがせミーヤ館まで約1時間半のコースです
・ 巨大なモミ林や雑木林の中を気持ち良く歩くことができます。冬も終盤のこの時期は、葉がひらく前のため木々の合間から宮ケ瀬湖を望むことができます。(写真1)(写真2)(写真3)(写真4)
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写真1 モミ林
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写真2 山頂周辺の広葉樹林
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写真3 登山道から見える宮ケ瀬湖
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写真4 登山道から見える宮ケ瀬湖
・ 途中県道の上も歩くことができます。(写真5)(写真6)
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写真5 県道トンネルの上の尾根の様子
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写真6 県道トンネルの上の尾根の様子
・ サクラの仲間やシキミなどの開花が見られ、少しずつ春の気配が近づいているように思えます。(写真7)(写真8)(写真9)(写真10)
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写真7 シキミ
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写真8 サクラの仲間
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写真9 アブラチャン
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写真10 ミヤマシキミ
<上記情報元>かながわパークレンジャー
3月1日<表丹沢>阿夫利神社下社―見晴台―日向薬師 
確認日/令和6年3月1日
コース/<表丹沢>阿夫利神社下社―見晴台―日向薬師
天気/曇

・ 登山道を外れて歩くことは踏圧で植生を後退させ、土壌流失の原因になります。これを防ぐため昨年の5月に自然公園指導員のボランティアの協力のもと脇道を塞ぐ作業を行いました。「登山道を歩いてください」とお願いする看板も立てました。(写真1)(写真2)(写真3)
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写真1
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写真2
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写真3
・ 残念なことですが、今回新たな踏み跡が確認されました。脇道を作らず、歩かないことが自然を守ることになります。登山道を歩くようにお願い致します。 (写真4)(写真5)(写真6)(写真7)
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写真4 昨年5月 作業後の様子
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写真5 現在の様子
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写真6
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写真7
・ 雪解けの後なので、ぬかるみがあちこちにありました。登山靴に防水スプレーをかけておくと、泥汚れが付きにくく、落としやすくなります。(写真8)(写真9)(写真10) 写真
写真8
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写真9
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写真10
・ ミツマタは見晴台周辺では、つぼみから咲き始め。日向薬師周辺では見頃から見頃過ぎでした。(写真11)(写真12)
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写真11
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写真12
<上記情報元>かながわパークレンジャー

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