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レッドデータブックとは、絶滅のおそれのある生物種をとりあげ、自然保護における優先順位を決定する手助けとなる種の分布や生息状況などの情報をまとめた本で、IUCN(国際自然保護連合)が1966年(昭和41年)に初めて作成しました。
日本においても、環境省がレッドデータブックを発行しており、各都道府県や学会においても独自のレッドデータブックが作成されています。 |
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神奈川県では、1995年(平成7年)に「神奈川県レッドデータ生物調査報告書」が作成され、2006年(平成18年)には、4年がかりの改訂作業を経て、最新版の「神奈川県レッドデータ生物調査報告書2006」が作成されました。 |
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