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1.地ごしらえ 草を刈り、枝などを片付けて、苗木を植える場所をつくる。
2.植林 木を切ったあとに、一定の間かくで苗木を植える。
3.下刈り・つるきり 植えた苗木より大きくなるまわりの草やつるを刈り取る。
(苗木を植えてから10年くらい毎年行う)
4.枝打ち 日の当たらない下の方の枝を切り落とし節のない木材をつくる。
(苗木を植えてから8〜20年くらいまで行う)
5.間伐 成長の悪い木や混み合ったところの木などを間引き、森林を明るくして幹を太らせる。
(苗木を植えてから15〜30年くらいまで行い、植えた時の3分の1までの本数に減らす)
6.育った木 苗木を植えてから40〜45年で木材として利用できるようになる。
7.伐採 大きく育った木を切って運び出す。
8.利用 乾燥・製材して家などをつくるために利用する。 |